三重テレビ「ハッピー!エコCUTE」2011年12月17日放送

海や川の漂流物でアート作品をつくっている、『ナチュラル工房にわとり屋』さん。
漂流物がステキなアートに変身する不思議な空間ですよ!
2010年10月以来、一年ぶり、二度目の訪問です!

四日市市の『ナチュラル工房にわとり屋』では、流木や貝殻、木の実や藁を集めてリースや小物を作成。
坂崎由佳さんは、貝殻などの美しさに惹かれて作り始めたのがきっかけで、様々なアート作品を作っています。


お久しぶりです、こんにちは~!
昨年2010年10月以来、一年ぶりですね!
活動内容を、簡単にご紹介いただけますか?

坂崎「三重県の地元の山の木の実や、海の漂流物などを、可愛くアレンジした作品作りですね」


貝殻や流木、木の実や蔓など、そのものの形を生かした作品が、坂崎さんの作品の特徴です。
作品の材料を採りに行く場所は、主に吉崎海岸や、津の海岸だそう。


こちらはなんと『輪ゴムかけ』!

坂崎「自分があったら便利だな、とか、可愛いな…と思うものを作っているんですよ(笑)」


最近では、作品展やクラフトフェアに参加して雑貨やリース販売を行ったり、環境シンポジウムなど、四日市市のイベントにも積極的に参加しています。


今、作っている作品は、季節柄、クリスマスツリーやクリスマスリース。


そしてお正月の『しめ縄飾り』まで!
市販のしめ縄につるを合わせることで、個性豊かな『しめ縄飾り』になるんですね!


進化されていますね、この一年で!

坂崎さんは、昨年からワークショップや手作り教室を開催し、生徒さんに教えています。
生徒さんから、貝の名前を聞かれたり、木の実の名前を聞かれたりした時に、答えられないのは恥ずかしいので、勉強している真っ最中!

これからは、先生としてもがんばってくださいね!