第11回熊野古道フォトコンテスト結果発表

■内容

「熊野古道伊勢路“道”の魅力を伝える」を募集テーマに第11回熊野古道フォトコンテストを開催しました。プロ・アマ問わず幅広い方々から作品を募集しました。本コンテストには、40名、156点の応募があり、熊野古道写真学校の学校長であり、日本風景写真の第一人者である竹内敏信氏による審査で、最優秀賞1点・優秀賞2点・入選7点が決定しました。入賞・入選された方おめでとうございます。なお、最優秀賞者には賞金5万円、優秀賞者には賞金2万円を授与します。また、入選者には記念品としてリンゴ木工模型フォトスタンドを授与します。

■熊野古道フォトコンテスト入賞者・入選者

【最優秀賞】中井 為善氏 (紀北町)-「新緑の石だたみ」馬越峠道
【優秀賞】奥村 敏之氏 (紀北町)-「小雨の松本峠」松本峠道
【優秀賞】桑原 保氏 (尾鷲市)-「雨上がりの松本峠道」松本峠道
【入選】中西 宣夫氏 (度会郡大紀町)-「日差しに浮かぶ石畳」馬越峠道
【入選】高橋 三晴氏 (紀北町)-「巨石の古道」馬越峠道
【入選】行方 慎二氏 (伊勢市)-「古道の番人」本宮道
【入選】木下 滋氏 (和歌山県白浜町)-「霧雨にけむる」風伝峠道
【入選】三國 義正氏 (熊野市)-「祈りの道」波田須の道
【入選】玉津 敬士氏 (尾鷲市)-「流水に覆われる石畳み道」馬越峠道
【入選】塩崎 剛尚氏(紀北町)-「霧の古道」馬越峠道

■表彰式

【日時】2018年2月25日(日)午後1時~
【会場】熊野古道センター展示棟映像ホール

■入賞・入選者作品展示
   
【三重県立熊野古道センター展示棟ホール】2018年2月24日(土)~3月25日(日) 
【三重県生涯学習センター】2018年3月28日(水)~4月8日(日)
【熊野市文化交流センター クマノミチ】2018年4月10日(火)~4月22日(日)