ゴミ拾いをしながら津の街を歩く“エコウォーク”に参加してきました。
基本的に月1回開催で、なんと今回で1周年！参加者は二十代が中心。
ネットの告知やクチコミでこのエコウォークを知った人がほとんど。

さまざまな職種の人、学生さん、子連れで参加する人もいるんだって。
今度、うちの子も連れてこよ～っと。

ゴミ袋を片手に歩き出すと、あるわあるわ、いっぱいゴミが落ちてる！
用水路の中までゴミだらけ・・・。
車に乗ってる時は気付かなかったけど、ゴミってこんなに捨てられているんだね。

■「ゴミ拾いで出会いあり」

もともと“エコウォーク”は「太陽の宴」という四日市のグループがはじめたイベント。
これに参加した羽津本さんと山中さんが触発され、
はじめたのが津の「ミドル・エコウォーク」

「落ちとるゴミの量にも驚いたけど、
参加者がめっちゃ楽しんでゴミ拾いをしとるのを見てイイなぁ～と思ったんですよ」（羽津本）

「あと、これはゴミ拾いだけでなく大切な出会いの場でもあるんです。
いろんな人に出会えるし、これまで気付かなかった街の魅力にも出会えます」（山中）

人と人がつながって、どんどん広がって、津の街に新しいムーブメントが生まれたら素敵だね。

■ナオちゃんの今月の学び

休日の朝、車が行き交う国道の脇を、若者たちがゴミ拾いをして歩いてる。
こんな姿を見たらゴミはもう捨てられない・・・。
私たちもどんどん参加していかなくっちゃ！