1300年前の飛鳥時代より約660年間続いた斎王制度
天武天皇の娘、大来皇女が初代斎王として斎宮に遣わされ、伊勢神宮にお仕えしたといわれています。歴代の斎王とこの地に関わった人々を偲んで始まった「斎王まつり」は、年々盛大になり、今では県内外からも多くの人が訪れる大きな祭りへと成長しました。

三重の特産品を中心としたグルメが味わえる「斎王市」、都から斎宮御所へ向かう斎王と、その従者の行列を再現した「群行」など見応え抜群!華やかな平安の衣装を身にまとった斎王様を見にぜひご来場ください。