子どもアイデア楽工/カリキュラム例

子どもアイデア楽工では、子どもたちのソウゾウリョクを育むさまざまなカリキュラムをご用意しています!

◯サマースクール2018◯
夏休みは子どもたちが様々な体験ができる絶好の機会です。子どもアイデア楽工のサマースクールは、様々な実体験により想像力と創造力を高める「遊びながら学ぶ能動体験型学習® カリキュラム」で、イキイキワクワクやる気に満ちた子どもに成長させます。

 

◯アイデア工作教室◯
【2018年度新設】毎週の継続カリキュラムでさまざまな工作をします 廃材や家庭で簡単に手に入る材料で動作するものを工作する “動く工作”、モノにきっかけとなるスイッチ動作を加えると次々に連鎖運動してく “ピタゴラ装置” など、機構の学びとなる様々な工作をするカリキュラムです。
多度西校で実施している工作系カリキュラムを鈴鹿校用に再構成して行います。毎週の継続カリキュラムですので、規模の大きなモノや仕組みの難しいモノなど、工作を楽しみながら、より深い学びとなります。

低学年 (1年, 2年生) - 2018年度 上半期 - 
4月  工作の基本 (ハサミ、カッター、金槌、ノコギリの使い方)
5月  動く工作 (パックン魚釣りゲームをつくろう)
6月  ピタゴラ装置 (ドミノ倒し、階段、発射装置)
7月  動く工作 (マンパワーUFOキャッチャーゲームをつくろう)
8月  ※休講※
9月  ピタゴラ装置 (10連結ピタゴラ装置をつうろう)
10月  動く工作 (ロボットハンドをつくろう)

高学年 (3年生~) - 2018年度 上半期 - 
4月  動く工作 (マンパワーUFOキャッチャーゲームをつくろう)
5月  電動動く工作 (足回りをつうろう~電動サッカーゲームをつくろう)
6月  ピタゴラ装置 (階段、発射装置、3連結)
7月  動く工作/電動動く工作 (フォークリフトをつくろう
8月  ※休講※
9月  ピタゴラ装置 (ピタゴラ装置とは何ぞや?)
10月  動く工作 (ビッグモンスターゲームをつくろう)

※カリキュラム内容は変更となる場合があります

 

◯ひみつ基地であそぼう◯
ひみつ基地フィールドでダイナミックにあそぼう!
多度西キャンパス敷地内にある “ひみつ基地” には、子どもたちが自分たちで建てたログキャビン(小屋)や、自分たちでショベルカーを操縦して掘った池、火おこし体験をする竈(かま)があります。ツリーハウスやフィールドアスレチック遊具などの大規模なモノづくりをしたり、池でのザリガニ釣りや水生昆虫採集、木登りもできます。竈で火をおこしてBBQや鍋料理もしています。

子どもアイデア楽工のひみつ基地は、大人が整えるのではなく、子どもたちの考えたアイデアを尊重して一緒に作り上げています。講師陣には、1級建築士や林業・材木業・木工業など “木のプロ” が揃っており、アイデアを具現化する上での安全性や必要な技術を提供しています。

子どもたちはこのフィールドでの様々なモノづくりや遊びの創出により、冒険心や協調性、積極性が芽生えてきます。夏休みサマースクールのメインフィールドです。

 

◯プログラミング講座 基礎/応用◯
教育用プログラミングソフト「スクラッチ」を使い、プログラミング技術の習得のみならず、論理的な思考や順序だてて問題を解決する能力を養います。

 

◯ソウゾウリョクUP講座、コンチャレ◯
ワイワイガヤガヤ、遊びの中から新たな発想に結びつける「ないものねだりではなく、あるものみがき」をワークショップ形式で進めます!

 

◯ガッコウ・イングリッシュ◯
初級クラスでは、英語を使ったゲームや遊びで英語に慣れ、英語が好きなることを目的としたカリキュラム。中級クラスでは、外国人との直接コミュニケーションとして、生の英語に触れる内容を行います。

 

◯ドキワクキッズ◯
異学年・他学区の交流をしながら、家ではできない遊びを通じて楽しみながら学びます。

 

◯サイエンスを楽しもう◯
科学工作のご案内です。身近なナゼ?を実験します。学校では学ぶことのできない沢山の現象を体験します。

 

◯プランニング&プレゼンテーション講座◯
自分の考えや意見をアウトプットする手法を習得します 子どもアイデア楽工の小学校時代は、基礎固めとして、2つのソウゾウリョク(想像力と創造力)を向上するために様々な実体験を行い、得た知識を知恵に変換することを習慣づける講座を実践してきました。自分の中にインプットして咀嚼することに重きをおいてきました。

次のステップとして、中学生はアウトプットすることを学んでいきます。出された課題に対して、これまで実体験した様々な知識を繋ぎ合わせ応用して企画にまとめます。これがプランニングです。そして、自分の考えた企画を相手に伝えることがプレゼンテーションです。どう伝えるか、どう伝わるかなどを意識し、そのために必要なスピーチ(話し方)力や表現力(資料の作り方)を習得します。
社会に出た時に必要とされる 「自分の考え方をしっかり相手に伝えられる能力」 を訓練していきます。

 

◯動く工作!/電動動く工作◯
「動く工作」では、身近な材料でパーツをつくることで仕組みの理解と「なぜ?、どうして?、なるほど!」と気づき発見するカリキュラムとなっています。

 

◯遠足◯
ガッコウを飛び出し、様々な実体験 様々な体験ができる遠足を実施しています。楽しみながら経験をして、新たな発見をするなど、実りの多いカリキュラムです。
・多度山遠足 多度西キャンパスから程近い多度山へハイキング遠足へ行きます。山頂まで、眺望満喫コースは舗装路を約2時間、健脚コースは急な山道を歩いて登り1時間と降り30分、瀬音の森コースはハイキング―コースを約3時間半歩きます。天候や路面の状態、子どもたちの年齢層や体調を考慮してその日のコースを選びます。ハイキングを終えて下山すると、子どもたちは疲労しつつも大きな達成感でイキイキしています。

・ミツバチ観察遠足
養蜂について見学・実体験をしました。はじめに座学でハチの生態や地球上のミツバチが激減している状況、ミツバチがいなくなったら野菜など人間の食べ物がなくなってしまうなどを学びました。そのあとに実際の巣箱へ行き、ハチの様子を観察しました。

・いちご狩り遠足
いちご園では、いちご栽培についての話をききます。株の分け方、水のあげ方、受粉の仕方など、様々な知識を得ることができます。その後は食べ放題。毎回、食べ過ぎてしまう子が・・・

・樹木伐倒体験遠足
三重県の森林管理をしている団体 “森林づくり三重” さんのイベントで、山に生えている木を伐倒する体験をしました。普段のカリキュラムで材木を切るなど加工をしているのでノコギリには慣れていますが、生きている木は水分を含んで固いため、切り倒すことの大変さを、さらに山中の足場の悪いところでの作業の大変さを実体験しました。

・ボクシングの試合応援遠足
かつてスタッフだった “デグサー”。デグサーはアマチュアボクシングの選手で、日本チャンピオンだったこともあります。そのデグサーの試合をアイデア楽工の皆で応援に行ったカリキュラム。応援の幕をつくり、リングサイドで大きな声を出して応援しました。他ではできない経験をさせる、子どもアイデア楽工ならではの遠足でした。

 

◯みやこ先生のおうちごはん◯
子どもたちは、料理を作る中で食べ物のありがたみ、礼儀作法、お片付けの意味などを意識しながら学んでいきます。

 

◯パラパラ動画◯
ノートの端に書くパラパラ漫画の要領で絵を少しずつ少しずつ動かして描いていき、写真にとってパソコンに取り込みます。それからムービー作成ソフトを使い動画にします。アニメーションがどのようにつくられているかを実体験するカリキュラムです。

 

◯バードカービング◯
バードカービングの材料は木材ですが、最初は刃物を使わず紙やすりだけで整形して仕上げます。根気のいる作業ですし、1回の講座では完成できません。作業進行の度合いにより3~4回かかります。今回からバードカービングは親子講座となります。

 

◯ガッコウ・ロボコン◯
様々なアイデアを駆使して自分だけのロボットを作ります。競いあいをの中で新しい発見があります。

 

◯ピタゴラ装置◯
廃材をつかってピタゴラスイッチします
NHKで人気の教育番組「ピタゴラスイッチ」。身近にあるモノにきっかけとなるスイッチ動作を加えると、次々に動作がはじまり、新たなスイッチを入れながら連鎖運動していきます。 子どもは、どうしても玉が転がることに見とれてしまうため、自分でつくると単なる玉が転がり落ちるだけの坂道になってしまいます。

子どもアイデア楽工では、ピタゴラ装置を廃材を使ってつくります。それも、10種類の装置を順番につくっていき、全てが連結できるようになっています。

その10種類は、
1回目は 「スイッチとは?」
2回目は 「シーソーとは?」
3回目は 「下から上へ」
4回目は 「ツナ渡り」
5回目は 「2つの球で別々の機構」
6回目は 「面白レール」
7回目は 「橋をかける」
後3回で完結し、10連結します。

様々な運動スイッチがテーマとなっており、順に作っていくことで、様々な機構を理解することができます。装置は徐々に難しい機構になっていきます。

装置は、偶然に成功するのでは意味がありません。ひとつひとつの装置をしっかりつくり、確実に成功するだけの精度がないと、10連結したときには到底成功はできません。しっかり見本を見ながら仕組みを理解し、丁寧につくることが成功への道です。

 

◯パソコンであそぼう◯
パソコンを使ってのお絵かき体験から、パソコン組み立て講座、最終的には作曲やプログラミング、映画づくりまでを実施していきます。

 

◯こっしーと釣りしよう◯
プロセスを重視した魚釣り。自分で考えて工夫して釣ります
自分で竹を切り出してきて自分専用の竿を作ります。その竿を持って釣り場所の多度川(多度駅すぐそば)へ。 魚を釣るには様々なソウゾウリョクと工夫、そして集中力が必要です。魚がいそうなポイントを選び、魚がいそうな深さに浮きを合わせ、魚が食べそうな餌を魚の口のサイズに合わせてつけて投入。集中して浮きの動きを見て「引いた!」で合わせます。いっぱい釣れる人がいたら、どうしたら釣れるか自分で分析したり相談して攻略します。
釣りカリキュラムには遊びながら学ぶ要素が詰まっています。

 

◯まんが教育/考えてつくってみよう・かいてみよう◯
まんが教育、考えてつくる工作と描画
まんが教育
“まんが教育” は、マンガをつくることによって考えるチカラと描くチカラを高めるカリキュラムです。マンガをつくるには、シナリオや物語を考えてまとめる能力、登場人物と背景を描く作画力、それら要素をレイアウトする能力が必要となります。子どもたちには身近な “漫画” を題材とすることで、楽しみながら “かく” ことを総合的に向上させることができます。

考えてつくってみよう・かいてみよう
“考えてつくってみよう・かいてみよう” は、モノを観察して、その形を真似てつくること、描くことをします。また、自由に発想・想像してつくったり描いたりもします。モノを見るチカラ、作るチカラ、描くチカラが身につくカリキュラムです。

 

◯体育あそび/見たてあそび◯
体育館や運動場で身体を使ったあそびをしながら、「心」 と 「身体」 と 「頭」 のバランスを整え、健康に導いていくカリキュラムです。

 

◯宿泊体験◯
通常カリキュラム体験に加え、自然体験やモノづくり、動画制作など、テーマを絞り時間をかけてじっくり取り 組む「合宿スタイル」の宿泊体験も実施します。

 

◯外遊ベンチャー◯
外遊びの楽しさを体験します。自転車や竹馬など遊具を使って設定されたコースを走ります。

 

◯学びの教室◯
学校の宿題をしたり、家庭学習教材をガッコウに持って来れば仲間と一緒に楽しく勉強ができます。

 

◯ママカフェ◯
子育てについて、ひとりで悩んでいませんか? 子どもアイデア楽工では、育児や子どもの育て方について、悩みを持つ子育てママを応援するための「ママカフェ」を開催しています。 実家から離れた新興住宅地に居を構え、子宝に恵まれ、順風満帆と思われた生活も、思うようにならない子育て。抱える不安を、本やネットで調べるも、自分の家庭とのギャップに打ちのめされる始末。亭主は仕事で毎日帰宅が遅く、子育てについては非協力的。実家は遠く、親にも相談できない。周囲に悩みを打ち明けられる友だちもいない。孤立感が募るばかり・・・。誰かに話を聞いてもらいたい・・・

子どもアイデア楽工のママカフェは、プロコーチの資格を持つコウチョウが、自らの子育て経験と、子どもアイデア楽工での子どもたちとの接し方を踏まえて、真剣で楽しくポジティブにアドバイスします。

コウチョウに話を聞いてもらいたい方はお問合せください。

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