三重テレビ『ハピ3!』2018年5月26日放送

新緑が眩しいこれからのシーズン、家族みんなで行きたくなるイベントが続々開催されます!
どんどん紹介しちゃいますよ!

 

オススメ情報 その①
『九華公園 花菖蒲まつり』は6月1日から開催!

 

公園には3つの菖蒲園があり、伊勢系・肥後系・江戸系など約4000株の花菖蒲が咲き誇ります。

 

三重県の花にも指定されている、花菖蒲の競演をお楽しみください!

 

オススメ情報 その②
『第22回おかげ横丁夏まちまつり』!
今年は6月8日(金)〜10日(日)まで開催します!

 

場所はおかげ横丁一帯。
『夏の楽しみ 夏まで待つな』を合言葉に、毎年、梅雨がはじまる頃に開催されるイベントです。
期間内は『夏の風物屋台(おかげ横丁一帯)』『茅の輪くぐり(おかげ横丁入口常夜灯付近)』『絵付け体験(大黒ホール)』『浴衣のレンタル・着付け(大黒ホール)』などを開催。
9日(土)・10日(日)には、『なつかしの紙芝居&大道芸(おかげ横丁内各所)』も行われますよ!

横丁内には金魚すくいやヨーヨーなどの屋台が軒を連ね、訪れた方を出迎えてくれます。

 

邪気を払う『茅の輪くぐり』は、毎年多くの方で賑わいます。

 

人間国宝の講談師、一龍斎貞水による怪談話もあります。
お見逃しなく!

おかげ横丁

 

オススメ情報 その③
『第22回大師の里・彦左衛門のあじさいまつり』は6月10日(日)に、多気町丹生の、丹生大師の里周辺で開催。
『水と土を大切に』を合言葉に、弘法大師ゆかりの地『丹生大師の里』で行われる、田んぼや立梅用水を舞台としたイベントで、あじさいがおよそ10000本咲き誇ります。

 

世界灌漑遺産に登録された立梅用水を手づくりのボートで下る『用水ボート下り』、他にも『田んぼの綱引き』『田んぼのコンサート』など、村の自然や農業用水を活かしたイベントが開催されます。

※会場周辺は当日車両通行止めになります。
無料シャトルバスをご利用ください。

大師の里彦左衛門のあじさいまつり

 

オススメ情報 その④
三重県立美術館では6月10日(日)まで、『ぼくとわたしとみんなのtupera tupera 絵本の世界展』を開催中!

 

絵本作家、映像や雑貨など、幅広い分野で作品を発信している、亀山達矢と中川敦子のユニット『tupera tupera』の作品を集めた展示会で、雑貨やおもゃの立体作品や、国境を超えて愛読される絵本『しろくまのパンツ』や『パンダ銭湯』の原画など、およそ300点が展示されています。

 

独特の世界観をぜひお楽しみください!

 

オススメ情報 その⑤
伊賀市のメナード青山リゾートでは、6月17日(日)まで、『カモミールフェスタ』を開催中!

 

白い可憐な花を咲かせる『ジャーマン・カモミール』は『大地のりんご』という学名を持ち、りんごのような甘い香りを放つので、香りにも癒やされます。
1haの敷地に植えられた、20000株ほどのカモミールは圧巻です!

 


期間中は『ミニ花束教室(毎日開催500円)』『フレッシュハーブティー教室(土日開催500円)』『カモミールの摘み取り体験(16、17日開催500円)』『ガーデンミニコンサート(16、17日開催 無料)』など、さまざまなイベントを開催。
期間中はハーブガーデン内のカフェで『カモミール限定メニュー』も販売します。
なかでも『カモミールソフト』はおすすめですよ!

5月から6月にかけては、気持ちの良い季節になり、外でのイベントが数多く開催されます。
みなさん、新緑の風に吹かれて、おでかけしてみてはいかがでしょう?