13日の『本祭』では、船で和具漁港から大島へ渡り、海女や漁師があわび、さざえ、かつおなどお供えして、海の安全と大漁を祈願します。その船が出て行く光景が最初のシャッターチャンス！！そして、一番の見所、神事のあと、船が漁港に戻りながら、さらに漁港内で「けがれを祓い清める」意味で人同士、船同士で海水をかけ合う様子は圧巻です！！12日の『前夜祭』は、おしょうじ・煙かぶりと呼ばれる神事が行われます。両日とも、夜店があり、13日は、地元の子供たちによる鼓笛隊や青年団によるみこし、ステージイベントなど催し物も盛りだくさんの内容となっております。夜の花火大会も必見です！

※大島へ行く船は一般の方も乗船できます。当日9時30分までに和具漁港にお越しいただき、旗の立っている
船に直接交渉してください。大島から戻ってくる際は、潮をかけられますので、持ち物には十分ご注意ください。
着替えは必須です！！

ぜひ、潮かけ祭りに遊びに来てください。