お知らせ

 

こんなことに取り組んでいます!

先代友之丞は久居市のとなり、嬉野町生まれ、12歳で上京し、大正時代から昭和のはじめに東京神田佐久間町3丁目で鈴友履物店を開業。太平洋戦争が始まり、空襲が激しくなった昭和19年、東京から久居に移り住みました。
「東京は、はきものどこだからねー」
最期まで江戸っ子で通しました。
ひとくちに下駄屋と申しましても、昭和のはじめと平成の今、変っていくこと、変らぬこと。「下駄は懐かしいもの」とおっしゃる方に、今の下駄の魅力をお伝えしたい、できますれば「毎日の暮らしに下駄を」と願っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。