お知らせ

 

こんなことに取り組んでいます!

大矢知町の手延麺の製造は今から200年ほど前、ある日一人の旅僧が朝明谷の大矢知村の農家に一夜の宿を乞い、親切なもてなしに大変喜ばれ、そのお礼に「素麺」の作り方の秘伝を授けたことが始まりとされています。
200年の歴史の流れの中、今日まで設備の改善、品質の向上等、努力を重ねながら地場産業として歩んで参りました。
現在では製造軒数は少なくなりましたが、消費者の皆様のご要望に答えながら、冬は手延素麺、春・夏・秋は手延冷麦・うどん・きしめんを精魂込めて製造して居ます。