三重大学「自然環境リテラシー学 特別公開講座 in 天満荘」

■開催日時

2018年8月26日(日) 午後19時~

■開催場所

天満荘(尾鷲市天満浦161)大広間

■内容

三重大学・生物資源学部では、8月26日(日)~8月30日、天満浦~須賀利湾にて、自然環境リテラシー実習を行います。「自然環境リテラシー」とは、豊かな自然環境を総合的に理解し、自然と人間社会との適切な関係を理解する能力のこと。「自然環境リテラシー学」は、三重の自然環境について広い知識をもって人々に発信し、環境を楽しみ、守り、持続的に保護していく、責任のある行動をとれる人材を育成するための教育プログラムです。今回、その講義の一部を特別講座として公開します。

【テーマ】「アドベンチャーと自然環境リテラシー」
【話題提供】
・柴田丈広(アルガフォレスト代表) 「シーカヤックで世界をめぐる」
・飯島慈裕羽(三重大学・フューチャーアース学・准教授) 「サイエンスアドベンチャー」
・坂本竜彦(三重大学・地球システム進化学・教授) 「自然環境リテラシー学とは?」
【参加費】飲物代500円
【募集人数】10名
【申込先】天満荘 松井 電話:090-9176-7425
【内 容】
・陸上では気づかない「海からの視点」を学ぶ
・海の母性について学ぶ
・海から見たニッポンの文化と歴史を学ぶ
・未曾有の時代を生き抜くための知恵・思想を学ぶ
・次世代の子供たちに伝えるべきことを学ぶ