北海道の復興応援事業のご案内

■内容

今回の北海道胆振東部地震により、お亡くなりになられた方々へのご冥福を心からお祈りいたしますとともに、けがを負うなど被害に遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。三重県総合博物館(MieMu)では、平成30年9月6日(木)に発生した「北海道胆振東部地震」を受け、平成30年9月15日(土)から11月11日(日)まで開催する、第21回企画展「幕末維新を生きた旅の巨人 松浦武四郎」の期間中に応援事業を実施します。今回の企画展では、三重県松阪市出身で、生誕200年を迎え、「北海道の名付け親」とよばれる松浦武四郎の北海道踏査の軌跡などを紹介することから、ゆかりのある北海道の復興に役立てるよう実施するものです。

【義援金募金箱の設置】
内容:館内に義援金の募金箱を設置し、お預かりした義援金は日本赤十字社を通じ、被災地にお届けします。
時間:開館時間中

【応援メッセージボードの設置】
内容:応援メッセージボードを企画展示室入口付近に設置し、来館者の方にメッセージを書いていただき、北海道博物館に届けます。
時間:開館時間中

【MieMu SHOPでの商品販売】
内容:企画展の開催期間中に、MieMu SHOPで北海道の商品を販売し、売り上げの一部を義援金として寄付していただきます。
時間:9時から17時まで

【北海道観光のPR】
内容:企画展の開催に合わせ、9月15日(土)から17日(月・祝)に当館で、公益社団法人 北海道観光振興機構による観光プロモーション事業が開催されますが、風評被害の払拭にもつながるよう、事業終了後も引き続きパネル等によりPRを行います。
時間:開館時間中

【コーポレーション・デーの活用】
内容:企画展開催期間中に実施されるコーポレーション・デーの協賛企業等に、北海道応援協力を働きかけ、応援事業の実施を調整します。

☆詳しくはこちら→http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0013700149.htm