木本まつり(木本神社例大祭) 

■開催日時

2018年10月7日(日)10時00分~

■開催場所

木本神社 
【住所】熊野市木本町95

■内容

熊野市木本町で秋恒例の木本神社例大祭(木本まつり)がこの10月6日(土)午後7時頃から宵宮、10月7日(日)午前10時頃から例大祭(本祭)の日程でおこなわれます。 木本町は、江戸時代に紀州徳川家の本藩公領地として『奥熊野代官所』が置かれ、熊野地方(熊野川以東から三重県北牟婁郡紀北町)の中心地として栄えた町です。木本神社は、もともと「若一王子権現」(“若一王子”は天照大神を意味します)といい、新田地区にあったものを現在地に遷座したと言われています。慶長13年(1608年)の遷宮棟札が現存しており、その頃から祭礼が行われています。例大祭では、木本町の各地区から様々な山車が出されて“暴れ神輿”の異名をもつ御神体が鎮座する神輿のお供をしながら町内を練り歩きます。是非、迫力ある暴れ神輿のほかダンジリ(新田町)、六法行列(親地町)、ヨイヤ(栄町)、元宮太鼓(新田)、子供神輿(井筒町)の各役町のダシをご覧ください。 

【例大祭】(時間はあくまで目安です) 
8時00分 「稲荷山車」が御神輿を迎えに木本神社へ出発・各地区の山車が随時木本神社に集合 
9時00分 神事(祝詞奏上、浦安の舞、玉串奉典、御神輿への神移し) 
10時45分 「稲荷山車」が“御旅所(稲荷神社)”へ出発 
11時00分 「御神輿」出発 
11時15分 「六法(方)行列」出発 
11時30分 「よいや」出発 
11時45分 「子どもみこし」出発 
12時00分 「元宮太鼓」出発 
16時00分頃「御神輿」が“御旅所”から出発“浜担ぎ” 
その後再び台車に載せて市役所前、丸山町、駅前を通り、ヨシクマ新聞社へ。各ダシが神輿を出迎え、帰りの記念通りも行きと同様行列を作って上木本まで練ります。 
18時30分頃 上木本到着予定 神輿は再度担がれて、西川町~新田~親地町を通って木本神社へ帰ります。 
21時30分頃 「御神輿」が木本神社に到着 

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