イベントを紹介してもらうため、まずは『三重県立熊野古道センター』にやってきました！
尾鷲市商工観光課の山本竜也さんと世古正広さんがお待ちです！

今年で33回目となる『全国尾鷲節コンクール』は、全国から尾鷲の伝統民謡『尾鷲節』の愛好家が集まり、歌に日本一を決めるイベントです。
当日は尾鷲の物産展やステージイベントも開催します。

尾鷲節は『大坂夏の陣』に敗北した真田一族が、尾鷲に落ち延びた悲憤を歌ったものがはじまりとされていて、現在では三重県を代表する民謡の一つとなっています。
入場料は無料。
出場参加はすでに締め切っているので、鑑賞しに来てくださいね！

続いて紹介するのは11月17日、18日に開催される『おわせ海・山ツーデーウォーク』。

世界遺産登録されている『熊野古道　馬越峠・八鬼山峠』を歩くコースや、尾鷲市内の文化財などを巡るコースなど、全部で6つのコースを設定しています。

参加者には、各コースの途中で地元の住民たちによる『おもてなし』。

出発時の大敷汁や、コース途中ではみかんのふるまいなど。
是非参加してみたいですね！
当日の参加も可能！
※事前申込みは市役所商工観光課・各センター・道の駅にある参加申込書にて受付しています。

ここでなんと、尾鷲市長の加藤千速さんが登場！

「いよいよ『尾鷲節コンクール』がスタートします。
全国津々浦々たくさんの方々がお越しいただきます。
『おわせ海・山ツーデーウォーク』では尾鷲の緑豊かな里山を、ゆっくりとウォーキングしていただきたいですね」

『全国尾鷲節コンクール』当日は、尾鷲の特産品を販売！

『三重県立熊野古道センター』横にある『夢古道おわせ』では、尾鷲の料理と海洋深層水温泉を楽しむことができます。

この秋は尾鷲から目が離せませんよ！
みなさん、お待ちしてま〜す！