飛鳥神社「例大祭 宵宮(ご幣もみ・音楽の夕べ)」
■開催日時
2018年11月14日(水)・15日(木)
【14日】宵宮 音楽の夕べ 19時30分~ ご弊もみ22時00分頃~
【15日】本祭 9:30~
※雨天時中止
■開催場所
飛鳥神社(尾鷲市曽根町)
■内容
大漁と海上安全を祈願する、尾鷲市曽根町の飛鳥神社例祭が14日宵宮、15日本祭のスケジュールで開かれます(予定)。 例年、一本の御幣に群がった男衆たちは大きな声を張り上げながら、威勢良くぶつかり合う迫力のあるご幣もみを展開。夜遅い時間帯にもかかわらず多くの見物人も訪れます。
【宵宮】
18時00分~:賀田、曽根、梶賀の3区の役員が曽根公民館で神酒を酌み交わします。
19時30分~:団体詣
高張り堤灯の行列を作って神社を団体詣でし、お蒸し渡りの神事を持って、新しいご幣を神殿に奉納します。
19時30分~22時30分 音楽の夕べ(予定)
飛鳥幼稚園でカラオケやソーラン、エイサー踊りを披露する「音楽の夕べ」を開催。
22時00分頃~(予定) ご弊もみ
ご幣もみでは、本殿から古いご幣を曽根、賀田、梶賀の3地区で奪いあいを、それぞれ自分の地区へとご幣を引っ張りあう。これはご幣をもたらした地区がその一年栄えるとの習わしからである。
【本宮 】
9時00分~ 七五三祝いの祈祷
10時30分~ 道中踊りと子どもみこし
11時30分~ 輪内中学生徒によるエイサー(元飛鳥幼稚園園庭)
12時00分~ 太鼓演奏 ・餅マキ
12時30分~ 神社境内で餅まき(3俵)