中村天平ピアノコンサート2019 in 紀伊半島

■開催日時

平成31年2月9日(土)午後1時30分~3時00分

■開催場所

三重県立熊野古道センター 交流棟大ホール(尾鷲市向井12-4) 

■内容

神戸市出身のピアニスト中村天平氏によるピアノコンサートを交流棟大ホールにて開催します。中村天平氏は5才より音楽教育を受け始めるも、中学から高校までは完全にピアノを離れ、高校を中退した後、本格的にクラシックピアノを学び、大阪芸術大学演奏学科ピアノコースを首席で卒業するという異色の経歴を持つピアニストです。また、2014年には熊野古道をテーマとした楽曲『神宿る道』を制作している他、三重県、和歌山県、奈良県にて過去6回の「紀伊半島秘境コンサートツアー」を開催しています。クラシック・ジャズ・プログレッシブロックなど様々な音楽に影響を受け、国内のみならず世界的な活躍を見せる中村天平氏の独創的な演奏をお楽しみください。

【予定曲目】「神宿る道」「栄光へのファンファーレ」「火の鳥」 ほか

※未就学児のお子様の入場はご遠慮ください。
※駐車場が大変混雑しますので、なるべくお乗り合わせでご来場ください。

【料 金】 1,000円
【定 員】200席/全席自由(要チケット・先着順)
【出 演】 中村天平氏(作曲家・ピアニスト)
【チケット】熊野古道センターにて 12月8日(土)~販売開始 ※無くなり次第終了

■中村天平(なかむらてんぺい)

神戸出身の作曲家・ピアニスト。
高校を中退し、解体業に従事した後17歳で音楽の道に進んだ異色の経歴を持つ。大阪芸術大学演奏コースピアノ学科を主席で卒業後、2006年にニューヨークへ留学。2010年のデビュー以降はアメリカ・ヨーロッパツアーも行い、日本国内では東紀州での「紀伊半島秘境コンサートツアー」や、日本全国を自身の車で巡る「全国行脚コンサートツアー」を行うなど、世界的に活躍中。