三重テレビ『ハピ3!』2019年2月9日放送

『うみてらす14』で『工場夜景の日』を記念して『特別ライトダウン』イベントを開催!
ムーディーな明かりのもとで写真撮影はいかが?

素敵な景色ですね!
ここは四日市港に建っている『うみてらす14』です。

 

四日市港管理組合の濱瀬健介さん、『うみてらす14』がどういった施設なのか、教えていただけますか?

「はい、『うみてらす14』は四日市港100周年を記念して建てられた『四日市港ポートビル』14階にある、地上90mの展望展示室です。
晴れた日には、西は鈴鹿山脈、東はセントレア、南は四日市のコンビナートが広がっています。
このコンビナートは『工場夜景の聖地』とも呼ばれています」

 

確かに、The・工場という感じですね。
手前から第3コンビナート、第2コンビナート、一番奥が第1コンビナートとなっています。

 

四日市港ポートビルは日本を代表する夜景資源として『日本夜景遺産』の施設型夜景遺産部門に認定されています。

 

うみてらす14は夜景を観ることができる施設ですが、他にも四日市港の歴史や役割を学ぶこともでき、社会見学も受け入れています。
さっそく案内してもらいましょう!

 

こちらは『ナビゲーションシアター』。
映像と大型模型で、四日市港の歴史や機能を学ぶことができます。

 

中央にはジオラマがあり、ボタンを押すと四日市港ポートビルや、国道23号線の場所などが光ります。

 

『あなたも船長』では船の操縦を体験!
他にもゲーム感覚で四日市港の様子を紹介するコーナーや、船や港、貿易品に関するクイズ、四日市港パズルなども楽しむことができます。
人気のコーナーで、社会見学のときには子どもたちが並ぶほどだとか。

 

そして2月23日の『工場夜景の日』に伴い16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)に『特別ライトダウン』を実施!
展望展示室をライトダウンし、更にムーディーに!
写真撮影もおすすめです!

また、2月7日〜26日までは『夜景パネルの展示』、工場夜景の日である2月23日には、工場夜景グッズの無料配布も開催します。

 

みなさん『うみてらす14』に来て、見て、学んで、楽しんでくださいね!