みえのみんなの演劇祭 広田ゆうみ+二口大学 「クランボンは笑った」

■開催日時

2019年
6月22日(土)・23日(日)全2公演
6月22日(土) 19時開演
6月23日(日) 14時開演
※開場は開演の30分前から
※6月22日公演はアフタートークあり ゲスト:松原豊さん(写真師・Office365番地)

■開催場所

津あけぼの座(津市上浜町3丁目51)(近鉄江戸橋駅下車徒歩3分)
※四天王寺スクエアではございません。
※津あけぼの座には駐車場はございません。公共交通機関のご利用、近隣コインパーキングをご利用下さい。

■内容

演劇ユニット「このしたやみ」の上演でお馴染みの俳優・広田ゆうみと二口大学による、日本の不条理演劇の第一人者・別役実の上演が2017年の「いかけしごむ」、2018年の「この道はいつか来た道」に続く第3弾。広田+二口企画は2010年に結成、別役実作品の上演を中心に、文藝作品などに広田・二口が出演して取り組んでいます。
 今回上演するのは「クランボンは笑った」。1996年に初演された別役実100本目の戯曲。末期症状の患者ばかりを扱っている病院の裏庭が舞台、月明かりの下、病室を抜け出してきた女と、白手袋の男が出会う。
宮澤賢治の童話を点描に描かれる、やさしくも残酷な世界。
京都公演を経て、三重に登場、その後、松山へと公演致します。

【料金】
一般 前売・予約・当日 2500円
U-22 前売・予約・当日 1000円
※U-22は22歳以下の方ならどなたでも適用いたします。当日年齢が分かるモノをご提示下さい。

☆チケット予約等詳細はこちら→http://akebonoza.net/190622play.html