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村松神社は、南北朝の時代、伊勢豊受大神宮(外宮)の長官であった村松家行卿を祀る神社です。
この社は、昔から長官屋敷として知られており、無格社天神社の境内社中川の社と称されていました。
創立年月由緒等は不詳で明治40年3月に宇氣比神社に合祀されました。
昭和12年、紀元2600年の記念事業として、神宮祠官の勤王顕彰事業が始められ、その際に、建武の中興における村松長官の功績が称えられ、神宮祠官勤王顕彰会が中心になって篤志家の寄付を得、資金を作って現在の敷地が取得され、昭和13年に第1回の御造営が斎行されましたが、終戦とともに顕彰会も消滅し、現在、宇氣比神社の摂社として維持されています。
例祭:4月14日