没後200年記念 増山雪斎展

■開催日時

2019年4月20日(土)~6月16日(日)
【開館時間】9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
【休館日】毎週月曜日

■開催場所

三重県立美術館 柳原義達記念館(津市大谷町11番地)

■内容

伊勢国長島藩主、増山雪斎〔ましやま せっさい〕(1754-1819)の没後200年を記念する展覧会。雪斎は、小さな生き物たちをこよなく愛した文人大名。本展覧会では、色鮮やかな博物図譜から、味わい深い水墨画まで、約30年に亘る雪斎の多彩な画業を紹介します。また、各地の文人との交友によりうまれた寄合書や書画帖、木村蒹葭堂〔きむらけんかどう〕や十時梅厓〔とときばいがい〕など周辺人物との交渉を伝える史料により、文人交流において雪斎の果たした役割を顕彰します。

【観覧料】一般900(700)円、学生700(500)円 、高校生以下無料
※( )内は、前売りおよび20名以上の団体割引料金
※この料金で常設展示もご覧いただけます。
※学生の方は生徒手帳・学生証等をご提示ください。
※障害者手帳等をお持ちの方および付添いの方1名は観覧料無料。
※家庭の日(毎月第3日曜日)は団体割引料金となります。
※主な前売り券販売所:チケットぴあ、セブン―イレブン、ファミリーマート他
【主 催】三重県立美術館、朝日新聞社
【助 成】公益財団法人岡田文化財団、公益財団法人三重県立美術館協力会
【特別協力】国立文化財機構文化財活用センター、東京国立博物館
【顕彰事業】桑名市、桑名市教育委員会