記念列車「紀勢本線全通６０周年号」運行記念セレモニー
■開催日時
2019年7月15日（月祝）13時30分
■開催場所
熊野市駅
■内容
1959年（昭和34年）7月15日は紀勢東線尾鷲駅と紀勢西線紀伊木本駅（現在の熊野市駅）が結ばれて紀勢本線が全通し今年で60周年を迎えます。ＪＲ東海ではそれを記念してこの7月13日（土）から15日（月祝）の３日間、記念列車「紀勢本線全通６０周年号」を運行します。 なお3日目の15日13時30分から、熊野市駅で記念セレモニーを行われます。
この記念列車は
●7月13日（土）は朝8時51分名古屋駅を出発し昼12時16分に熊野市駅着。
●7月14日（日）は朝8時51分名古屋駅を出発し昼12時36分に新宮駅着。
●7月15日（月祝）は昼14時35分に熊野市駅発、18時26分名古屋駅着。
で運行されます。
この記念列車は全席指定の特急で、乗客には熊野市駅と尾鷲駅の間の車内で「最後の開通区間 乗車証明書」がプレゼントされます。 また、7月15日（月祝）は記念ヘッドマークと同じサイズの乗車記念ステッカーも送ります。また、銚子川や新鹿海岸、大滝峡など沿線の主な景勝地付近で速度を落として運転する。世界遺産登録１５周年でもあるため13日（土）・14日（日）の両日は、車内で熊野古道の観光ＰＲなども行われます。