館蔵名品展「書と墨画の美」

■開催日時

2019年7月13日(土)〜9月8日(日)

■内容

石水博物館には、津の豪商・川喜田家歴代の当主が蒐集した古筆切・短冊・懐紙・手鑑・一行書・書状・扁額など、平安時代から昭和にかけての様々な様式の書が伝存しています。また墨画では、曽我蕭白の作品や、文化人たちの画賛など、近世から近代のものを中心に、墨の魅力を伝える名品を多数所蔵しています。本展では、「高野切」から川喜田半泥子まで、時代や分野を超え、墨の美、料紙の美をご堪能いただきます。