第6回熊野辛いものフェアの参加店は16店舗!
熊野市で栽培された唐辛子を使い、スパイシーで美味しい料理でゲンキとスタミナをチャージ!
スタンプラリーも開催しますよ!
熊野市内で唐辛子を栽培しているハウスへやって来ました!
この『辛いものフェア』について、熊野市役所農業振興課の松谷ひかるさん、教えていただけますか?
「はい、現在熊野市では唐辛子が特産品となっています。
そこで熊野市と御浜町の店舗が唐辛子を使った旨辛料理を提供。
今回は第6回目で16店舗が参加、抽選で景品が当たるスタンプラリーも行っています」
『第6回熊野辛いものフェア』はすでにスタートしており、今年は8月31日までの開催となっています。
各店の『辛いものメニュー』は激辛カレー、餃子、お好み焼きなど。
黄色唐辛子、羅帝(らてい)、ホットパラソルなど3種類の唐辛子が使用されています。
さっそく参加店舗へ!
まずは『味工房 泰門』。
山門さん、お願いします!
こちらが『黒のすりみんカツカレー』900円!
特製カレーに漁業組合で作っている魚のすり身をカツにしたものを乗せています。
辛さレベルは1。
楽勝かな。
コクがあって美味しい!
カレーには中国原産の唐辛子『羅帝』を使用。
ルー以外に、『すりみんカツ』にも使われています。
多少は辛いですが、まだまだ大丈夫かな。
無料トッピングの『黄色唐辛子のタバスコ』を入れると、辛味が増します!
鼻から抜ける感じ!
これは辛い!
住所 三重県熊野市有馬町4021-6
TEL 0597-89-4529
営業時間 11:00~14:00/17:00~21:00
※ラストオーターは各15分前
定休日 木曜、第2水曜
2軒目のお店は『らーめんむさし』。
どんなメニューを提供しているんですか?
「こちらで提供しているのは『灼熱らーめん』。
黄色唐辛子、羅帝、ホットパラソルの3種類の唐辛子を使用し、辛さはレベル1(辛い)、レベル2(やばい)、レベル3(!!!)から選択します」
と、店主の井奥雅之さん。
こちらが『灼熱らーめん レベル2』1200円です。
相当辛そうじゃないですか!
あああ〜〜〜!
辛いけど美味しい!
『灼熱らーめん』は豚骨ベースのスープに野菜炒めを乗せたスタミナラーメン。
細めのちぢれ麺に激辛スープがよく絡みます!
みなさん、好みの辛さを探してみてはいかがでしょうか。
住所 三重県熊野市久生屋町1098
TEL 0597-89-4529
営業時間 11:00~14:00/17:00~21:00
※ラストオーダーは各15分前
定休日 木曜、第2水曜
フェア対象料理を食べてスタンプをゲット!
スタンプ3つで応募が可能です(同一店舗のスタンプは2つまで)。
『第6回熊野辛いものフェア』は8月31日まで!
みなさんもぜひ参加して、スタミナを付けてくださいね!