世界遺産登録15周年記念企画展 「フォトグラファー杉本恭子写真展 東紀州11年の想い

■開催日時

令和元年9月14日(土)~10月27日(日)
【時間】午前9時~午後5時 
※会期中無休

■開催場所

三重県立熊野古道センター企画展示室

■内容

熊野古道センター主催「熊野古道写真学校(2006年~2017年 計11回開催)」にて講師を務めていただいた、フォトグラファー 杉本恭子氏の写真展を開催します。東京都出身の杉本氏は1980年、自然の崩壊に心を痛め自己流で風景写真を撮り始め、1997年には日本における風景写真の第一人者である竹内敏信氏に師事しました。フリーランスとして独立してからは名古屋、東京を中心に写真教室や撮影会を実施し、写真の楽しさや大切さを伝えています。また、長野県阿智村・阿南町、三重県熊野市・尾鷲市にて写真を通しての地域おこしにも携わっています。本企画展では、杉本氏が熊野古道写真学校で撮影したものを中心に、東紀州地域で撮影された約40点の写真をパネルで展示します。杉本氏によって撮影された写真を通し、世界遺産登録15周年を迎える熊野古道、そして東紀州地域の魅力を改めて感じていただければ幸いです。

【入場料】無料

☆詳細はこちら→http://www.kumanokodocenter.com/event/190914_1.html