三重の実物図鑑 特集展示「古文書にみる大名の世界~桑名藩松平家文書から~」

■開催日時

令和元年9月10日(火)から10月14日(月・祝)までの開館時間中
【開館時間】火~金曜日 9:00~17:00
      土、日、祝 9:00~19:00
【休館日】毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
     年末年始(12月29日~1月3日)
     別途定める日(特別休館日:くん蒸など)

■開催場所

三重県総合博物館3階 三重の実物図鑑人文コーナー(津市一身田上津部田3060)
※どなたでも無料でご覧いただけます。

■内容

三重県総合博物館(MieMu)には、江戸時代後期から幕末維新期にかけて桑名藩の松平家に伝来した「桑名藩松平家文書」と呼ばれる約500点の資料群が所蔵されています。この資料の中には、江戸時代後期に幕府の寛政の改革を推し進めた松平定信に関するものや、幕末維新期の戊辰戦争での桑名藩の対応に関する資料も含まれています。本展で、数少ない大名家文書とはどのような資料なのか、大名の世界とはどのようなものだったのかなど、その一端を知るきっかけにしていただけましたら幸いです。

☆詳細はこちら→http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/m0062500195.htm