第1回神木展ー御浜焼と熊野古道を中心にー

■開催日時

2019年10月5日(土)~ 10月13日(日)10:00~17:00(5日は11:00~)

■開催場所

 JA伊勢・旧神木店(三重県南牟婁郡御浜町神木)
【アクセス】
熊野尾鷲道路(大泊IC)→国道311号(10.5km、15分)
JR熊野市駅→国道42号-国道311号(8km、12分)
JR新宮駅→国道42号-国道311号(23km、30分)

■内容

花の窟から本宮に至る熊野古道伊勢路・本宮道の最初の峠である横垣峠の麓に位置する神木は、人口約500人の静かな山里で、みかん、米、野菜の栽培を中心とする農業が営まれています。昭和34年から平成18年まで、御浜焼の工場が立地し、干支の置物、花器、食器、その他の製品が生産され、地域の主要な事業所として存在感を示していました。また、熊野古道横垣峠の麓の里、神木には、2004年の世界遺産登録以来、地域の内外から多くの人がやってくるようにもなりました。この神木の多様な生活文化および歴史的資源の再認識、およびそれらの保存・活用、地域外への情報発信、住民の誇りの醸成、来訪者増加などを目的として、熊野古道世界遺産登録15周年にあたるこの年に、神木展を開催します。

【入場】無料
【主催】神木展実行委員会
【後援】御浜町教育委員会・JA伊勢(三重南紀地区本部)

Tag