熊野市歴史民俗資料館企画展「森の漂泊の民 木地師~その伝承としごと~」

■開催日時

2019年10月8日(火) ~ 10月13日(日)
【時 間】9時00分~19時00分
【休館日】月曜日

■開催場所

熊野市文化交流センター 多目的ホール(熊野市井戸町643-2)

■内容

熊野市歴史民俗資料館企画展「森の漂泊の民 木地師~その伝承としごと~」
「ろくろ」とよばれる工具を用い、とち・ぶな・けやき などから椀・盆・高杯などの木地を造る人たち(木地師)の多くは、かつて全国各地の森に入って生業とし、良材を求めて山々へと移住する暮らしをおくった。木地師発祥の地(東近江市奥永源時 小椋谷)における伝承や江戸期の支配制度、熊野地方の木地師の足跡概要を「氏子狩り張」などから探ります。

【ギャラリートーク】
日 時:10月12日(土)14:00
テーマ:「木地屋ー紀伊の森の漂泊民ー」
講 師:桐村 英一郎さん(朝日新聞社 社友)

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