コレクションによる特別陳列「没後30年 諏訪直樹展」

■開催期間

2020年2月1日(土)~4月5日(日)
【開館時間】9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)
【休館日】毎週月曜日(ただし2月24日は開館し、翌2月25日(火)休館)

■会場

三重県立美術館(津市大谷町11番地)

■内容

三重県四日市に生まれ、1970年代後半から80年代にかけて優れた絵画表現が高い評価を受けながら36歳で世を去った諏訪直樹(すわ なおき)(1954‐1990)。絵画という媒体の可能性を再考する真摯な制作をすすめ、日本の伝統的な手法をも導入して絵画の再活性化への独自の取り組みを示しました。本展では画家の表現の変遷をたどる当館所蔵の全作品を一堂に展示することにより、1980年代の美術に重要な足跡を残したその画業を紹介します。

【観覧料】一般700 (500) 円 学生600 (400) 円 高校生以下無料 ※( )内は20名様以上の団体料金
・この料金で「美術館のコレクション」、柳原義達記念館もご覧いただけます。
・生徒・学生の方は生徒手帳、学生証等をご提示ください。
・障害者手帳等をお持ちの方および付き添いの方1名は観覧無料。
・県内学校(小・中・高・特別支援)等が来館する場合、引率者も観覧無料(要申請)。
・2月16日、3月15日の「家庭の日」(毎月第3日曜)は団体料金でご覧いただけます。

☆詳細はこちら→http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/art-museum/000232954.htm