大森神社例大祭(どぶろく祭り)

■開催日時

2019年11月23日(土)
【神事】10時00分~ 【どぶろく振る舞い・余興】12時~ 【もちほり】14時30分~

■開催場所

大森神社(熊野市育生町尾川)
【交通アクセスについて】 
◆公共交通機関の場合 
※公共交通アクセスについて 
熊野市自主運営バス(清流・那智黒石の里線) 
運賃は片道800円 
●往路 
熊野市駅前(8時53分)→農協前(9時51分) 
>バス停「農協前」から大森神社まで徒歩20分程度 
●復路 
農協前(14時31分)→熊野市駅前(15時29分) 
◆自動車の場合 
熊野市街からは県道52号(赤倉経由)、県道34号(井戸町瀬戸~神川経由)から育生町方面へ、また五郷町からは国道169号には入り育生町方面へ行く、また御浜町からは国道311号で風伝トンネルを抜け紀和町~丸山千枚田方面へ走り、県道40号で育生町へ向かうことが出来ます。 
※価格等が変更されている場合があります。ご了承ください。  

■内容

熊野市の山里・育生町にある大森神社でこの11月23日に鎌倉時代から八百年続く伝統の祭「大森神社例大祭(どぶろく祭)」が開催されます。当日は午前10時から大森神社で古式豊かな神事がおこなわれ豊作に感謝し、お昼からは総代が約1ヶ月かけて仕込んだどぶろくの振る舞いがおこなわれます。

なお、どぶろくを飲む容器は手製の陶器(1,000円)が用意され、それぞれ寄付金として神社に納められます。なおどぶろく自体のおかわりは自由です。また会場には屋台も出て、またカラオケ等の余興の中、今年の出来を楽しみながら過ごすことができます。毎年、どぶろくを目当てに多くの参拝者で賑わいます。ちなみに、この日にふるまわれるどぶろくは神社総代の皆さんが国税庁の許可を得て1ヶ月間かけて180リットル分を仕込んだものです。