三重テレビ『ハピ3!』2019年12月14日放送

四日市市の風物詩! 
国の登録有形文化財となっている『すわ公園』の交流館が、約5万球のイルミネーションで幻想的な姿に変身!!

こちらは、四日市市の冬の風物詩とも言われる、すわ公園のイルミネーションです!

 

『四日市市すわ公園交流館』館長の相場浩二さんにお話を伺いました。
このイルミネーションは毎年行われているんですか?

「そうです。
この時期は毎年、すわ公園と近鉄四日市駅前のイルミネーションを11月1日から楽しんでもらっています」

 

『すわ公園から光の贈り物2019』として、来年2月16日(日)まで公園内をライトアップ!
近鉄四日市駅のイルミネーションとともに、四日市の夜を彩ります。
2ヶ月以上の長い期間に渡って楽しむことができるんです!

 

イルミネーションの点灯時間は17:00〜24:00!
長いです!
クリスマス期間(12/24〜27)は26:00まで延長点灯!
さらに年末年始(12/28〜1/3)はなんと、オールナイトで点灯します!

 

「そして12月22日には、毎年恒例となっている『100万人のキャンドルナイト in すわ公園』を行います!」

 

会場内、16:45に4010本のキャンドルを点灯。
18:00にカウントダウンで、このあたりの電灯が一斉消灯!
商店街のアーケード内の電灯も消灯します。

 

20:00まで、ろうそくの明かりだけでスローな夜を過ごします。
当日はライブ演奏も開催予定。

 

『すわ公園交流館』は昭和4年に四日市の有力者、熊澤一衛により建設。
当初は図書館でしたが、現在は交流館として使用されており、国の有形登録文化財に指定されています。
こちらも期間中はイルミネーションに彩られます。

 

近鉄四日市駅前もイルミネーションで光り輝いています!
普段見ている風景も、イルミネーションされているとまた、まったく違った表情になりますね。

 

みなさんもぜひ、今の時期しか見ることのできない、四日市のイルミネーション、楽しんでみてはいかがでしょうか!