2019年12月24日~25日、中国広東省から外国語小学校の児童17名が教育旅行で来町。

まずは、七保放課後児童クラブにご協力いただき、七保小学校児童24名と交流会を開催しました。

中国語と日本語の挨拶を覚えたり、グループ対抗の輪投げゲームやじゃんけん大会など、楽しく過ごしました。
子ども達って、あっという間に仲良くなれるんですね。

交流会の後は、入村式で体験民宿さんたちと対面し、3軒の民宿さんに分かれて宿泊。
ケーキのデコレーションをしたり、着物の着付け体験をしたり、楽しいクリスマスイブを過ごしたようです。

ただ、まだ幼い小学生だからこそ、様々な課題も出てきました。
今、急増している中国の小学生の教育旅行の受入に対して、大紀町地域活性化協議会ではさらにスムーズな交流ができるよう、民泊さんを全面的にサポートしていきたいと思っています。

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