史跡斎宮跡第197次調査の現地説明会

■開催期間

令和2年1月26日(日)10時30分から12時まで、13時から15時まで
※ 10時30分から約30分間の説明を行います。その後12時までは調査現場を自由にご覧ください。また質問等にもお答えします。
※ 午後は、随時説明を行います。
※ 雨天の場合は中止します。(少雨決行)

■開催場所

史跡斎宮跡第197次発掘調査現場(三重県多気郡明和町竹川字中垣内424-1他)
※斎宮歴史博物館から南に約500mの近鉄山田線の線路沿いです。車でお越しの際は、ふるさと広場南の砂利敷駐車場に駐車してください。駐車場から徒歩約5分で発掘調査現場までお越しいただけます。

■内容

斎宮歴史博物館では、飛鳥・奈良時代の斎宮、いわゆる「初期斎宮」の解明を目的とした発掘調査を行っています。発掘調査の結果、飛鳥・奈良時代(約1300年から1350年前)の斎宮の中枢域で、掘立柱建物などが発見されました。そこで、この貴重な発掘調査成果を広く皆様に知っていただくため現地説明会を開催します。

☆詳細はこちら→http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0014100153.htm

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