春の赤目四十八滝参り 入山者安全祈願法要
■開催日時
2020年3月29日(日)
※少雨決行
■開催場所
赤目渓谷千手滝 他
■内容
1300年前よりの修験者による護摩行・火渡り行と霊験灼たかな千手滝での水行を執り行います。護摩行とは、組み上げられた木の壇に火を焚き、その炎の前で願いを捧げたり、もしくは真言を唱えることで罪障・煩悩を炎と一緒に焼き尽くすといわれている修験道の修行の一つです。火炎により昇る煙が人間の捧げものと願いを天上の神々の力を借りることで苦難を取り除くことや幸福が訪れることされ、立ち上る炎は点に昇る竜の姿にも似ており立ち込める煙を浴びれば無病息災がおとずれるとも言われる神聖な『春の赤目四十八滝まいり』です。
【参加資格】水行(滝みそぎ)ができる健康な方に限ります。
※7歳(小学生)以上から参加可能ですが、保護者のご同行をお願いします。
【募集人員】30名(先着順)定員に達し次第受付終了とさせて頂きます。
【募集締切】2020年3月27日(金)定員に達し次第受付終了とさせて頂きます。
【参加料】4500円(渓谷入山料、白装束一式、護摩木、傷害保険、昼食+天然温泉入浴料を含みます)
【準備物】タオル、着替え、水着などご用意ください。
※火渡りの行は見学(渓谷御来場者)の方でもご参加いただけます。
※2020年3月1日(日)よりエコツアーデスク、日本サンショウウオセンターにてどなた様も護摩木(1本300円)に願い事をお書き頂けます。