みえのみんなの演劇祭
「広田ゆうみ+二口大学〜眠っちゃいけない子守歌〜」

■開催日時

2020年6月20日(土)・21日(日)全2公演

6月20日(土) 19時開演★
6月21日(日) 14時開演
※開場は開演の30分前から
★6月20日公演はアフタートークあり ゲスト:松原豊さん(写真師・Office365番地)

■開催場所

津あけぼの座(津市上浜町3丁目51)
※近鉄名古屋線江戸橋駅 徒歩3分
※津あけぼの座に駐車場はございません。公共交通機関をご利用下さい。

■内容

演劇ユニット「このしたやみ」の上演でお馴染みの俳優・広田ゆうみと二口大学による、日本の不条理演劇の第一人者・別役実の上演が2017年の「いかけしごむ」、2018年の「この道はいつか来た道」、2019年「クランボンは笑った」と上演し、2020年がいよいよ第4弾。広田+二口企画は2010年に結成、別役実作品の上演を中心に、文藝作品などに広田・二口が出演して取り組んでいます。今回の上演するのは「眠っちゃいけない子守歌」。1984年に初演された別役実51作目の戯曲。いろいろなことを忘れてしまった。忘れてしまったことも忘れてしまった。何一つない男の部屋に「話し相手」の女が訪れる・・・。別役実は今年3月に逝去。日本における不条理劇の第一人者であるだけでなく、エッセイや評論・童話など幅広く手掛けた別役実の世界をお楽しみください。新型コロナウイルスの影響で、三重公演を経て、松山・京都へと公演いたします。

【入場料】
一般 前売・予約・当日 2500円
U-22 前売・予約・当日 1000円
※U-22は22歳以下の方ならどなたでも適用いたします。当日年齢が分かるモノをご提示下さい。

☆お申込み・情報詳細はこちら→http://akebonoza.net