お知らせ

 

こんなことに取り組んでいます!

三重県南伊勢町にあるこの阿曽浦という地は、代々漁師町として栄えてきました。
漁村に生きる人々は、海の恵みに感謝して生きる自分たちの暮らしに誇りをもっています。
しかし時代の流れとともに、町からは若者の姿が消えていきました。
日本にある田舎の多くが抱える問題を、この町も同じように抱えているのです。
ではいま、田舎に残っているものってなんだろう。
海・自然・食・そして人のつながり。
いまでも暮らしに根づくこの「当たり前」が、もしかしたらこれからの「アタラシイ」価値になるかもしれない。
海の上で働く漁師として、自然とのかかわりを次世代につなぐ役割を果たすためにゲストハウスを始めました。