鳥羽水族館の中村文哉さん、開館65周年おめでとうざいます！

「ありがとうございます！」

「当館は1955年にオープンしました。
当初は鳥羽駅に近い場所にありましたが、新館の方に引っ越してきました」

「最初は生き物も50種類くらいでしたが、今では鳥羽水族館は『飼育種類日本一』をキャッチフレーズに、日本で唯一飼育するジュゴンをはじめ、約1200種類もの生き物を展示しています！」

この秋の楽しみ方としては、2020年2月22日に生まれたバイカルアザラシの『ニコ』をはじめ、セイウチやオタリアなど、2020年の鳥羽水族館はベビーラッシュ！
ぜひ可愛い赤ちゃんたちに会ってください！

バックヤードツアーツアーは今回新たに、スナメリの裏側にご案内する『スナメリツアー』を開始しました！

さあ、スナメリツアーにやってきました。
普段見ることのできない裏側を見せてもらうことができます！

こちらでは1歳〜35歳の6頭のスナメリを間近で見学することができます！

運が良ければ近くに寄ってきて一緒に写真を撮ることもできますよ！

こちらはオタリアの水槽です！
2020年7月14日に生まれたばかりの、オタリアの赤ちゃんを見学することができます。
オタリアはアシカの仲間で、主に南米のペルーなどの沿岸に生息しています。

「鳥羽水族館では感染症対策をしっかりしていますので、ぜひみなさん、安心してお越しください」

と、中村さん。

開館65周年を迎えた鳥羽水族館！
可愛らしい生き物たちに、癒やされに来てください！