東京2020オリンピック聖火展示

■開催期間

2020年11月17日(火)10時00分~17時00分

■開催場所

三重県立熊野古道センター(尾鷲市向井12-4)

■内容

 
尾鷲市向井にある三重県立熊野古道センターで東京2020オリンピックの聖火が展示されます。聖火は東京都新宿区の日本オリンピックミュージアムで一般公開されていますが、このほど総務省が、新型コロナウイルス感染症を乗り越え、地域の元気を取り戻す契機となる取り組みを支援することを目的に実施する「東京2020オリンピック聖火を活用した地方創生事業」の一環として全国から応募のあった県から三重県を含む全国14道府県を選定し、この11月7日(土)から来年3月17日までの期間中に巡回展示するものです。三重県内では11月13日(金)に桑名市民会館からスタートし1日ずつ5会場で展示するもので、この11月17日(火)にこの三重県立熊野古道センターで行われます。会場では10時から17時までの時間中に、聖火を常時点灯した状態で専用のランタンに格納し展示します。 申し込み不要で自由に見学できますが、体調不良の人は来場をご遠慮ください。

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