「ホームページやパンフレットに反応がない」「広報担当だが『伝える』ことに苦手意識がある」などを感じたことはありませんか。これらは広報のテクニックだけでなく、伝え方の視点を変えることで解決できるかもしれません。広報はコミュニケーション（つながりをつくること）です。近江商人の商いの心得・三方よし（売り手よし・買い手よし・世間よし）では、売り手の利益だけでなく、買い手も満足し、社会に幸せや価値を生む「世間よし」も重視することで、自社と社会が信頼でつながり事業を永続的に発展できると伝えています。
SDGs（持続可能な開発目標）やCSR（企業の社会的責任）への関心が高まり、消費者の価値観も変わりました。「安ければ売れる」時代から変化しています。会社案内、商品説明、求人案内、CSR報告などで活かせる、これからの時代に合った自社の伝え方をワークを通じて手に入れましょう。