三重テレビ『ハピ3!』2021年1月9日放送

今回紹介するのは『第9回熊野辛いものフェア』!
熊野市の名産品の一つ唐辛子を使ったスパイシーで美味しい料理で、ゲンキをもらっちゃいましょう!
開催は1月11日からです!

熊野市役所にやってきました!
熊野市といえば、名産品は海のものというイメージがありますが、唐辛子も名産品なんですね!

 

「熊野市では温暖な気候を利用して、平成23年から唐辛子を栽培しています。
現在は『ハバネロ』『羅帝』『プリッキーヌ』など、全7種類を扱っています」

と、農林業振興課の松谷ひかるさん。

 

そんな名産品の唐辛子を使ったイベントが、今年も開催されます!
『第9回熊野辛いものフェア』!
今回は過去最大の22店舗が熊野市の名産品『唐辛子』を使った旨辛料理を提供。
抽選で賞品(熊野市特産品セット5000円相当)が当たるスタンプラリーも開催します!

 

というわけで、一足先に辛いものを体験!
1軒目は『ごはん処えん』。

 

「『ごはん処えん』は『激辛カレー』で参加します!
粉末状にした唐辛子スプーン1杯をカレーの中に混ぜて提供します」

と、店長の濱田瑞紀さん。

 

「んっ!
あとから来ます!
唐辛子の辛味が!
でも、カレーのルウ自体は甘めの感じですね」

 

『激辛カレー』は玉ねぎと肉だけで作ったカレーにプリッキーヌを混ぜたカレー。
辛さの調節(最大5倍)も可能!
サラダ付きで650円(税込)です。
基本の辛さでも、相当辛いですよ!

 

続いての2軒目は『モリーナ熊野路』。

 

「うちからは『炎のお好み焼き』『炎の塩焼き鳥』『炎の塩焼き鳥そば』の3品で参加します」

と、店長の川口真佐郎さん。

 

用意していただいたのは『炎の塩焼き鳥』580円(税込)。
唐辛子はプリッキーヌを使用しています。

 

こちらはなんと、辛さが足りない人のための『追い辛ソース』付き!

 

試しに『追い辛ソース』を付けて食べてみると…。

 

「辛い!
でも美味しい!
ソースを付けて食べると、瞬時に汗が出てきました!」

 

みなさんもいろいろなお店を巡って、自分好みの旨辛メニューを見つけてくださいね!

 

第9回熊野辛いものフェア
期間 2021年1月11日(月・祝)〜2月28日(日)
※店舗により営業時間・定休日が異なります
※スタンプラリーの応募は3月2日(火)までの消印有効です
お問い合わせ 0597-89-4111(熊野市農林業振興課)