今回紹介するのは『第9回熊野辛いものフェア』!
熊野市の名産品の一つ唐辛子を使ったスパイシーで美味しい料理で、ゲンキをもらっちゃいましょう!
開催は1月11日からです!
熊野市役所にやってきました!
熊野市といえば、名産品は海のものというイメージがありますが、唐辛子も名産品なんですね!
「熊野市では温暖な気候を利用して、平成23年から唐辛子を栽培しています。
現在は『ハバネロ』『羅帝』『プリッキーヌ』など、全7種類を扱っています」
と、農林業振興課の松谷ひかるさん。
そんな名産品の唐辛子を使ったイベントが、今年も開催されます!
『第9回熊野辛いものフェア』!
今回は過去最大の22店舗が熊野市の名産品『唐辛子』を使った旨辛料理を提供。
抽選で賞品(熊野市特産品セット5000円相当)が当たるスタンプラリーも開催します!
というわけで、一足先に辛いものを体験!
1軒目は『ごはん処えん』。
「『ごはん処えん』は『激辛カレー』で参加します!
粉末状にした唐辛子スプーン1杯をカレーの中に混ぜて提供します」
と、店長の濱田瑞紀さん。
「んっ!
あとから来ます!
唐辛子の辛味が!
でも、カレーのルウ自体は甘めの感じですね」
『激辛カレー』は玉ねぎと肉だけで作ったカレーにプリッキーヌを混ぜたカレー。
辛さの調節(最大5倍)も可能!
サラダ付きで650円(税込)です。
基本の辛さでも、相当辛いですよ!
続いての2軒目は『モリーナ熊野路』。
「うちからは『炎のお好み焼き』『炎の塩焼き鳥』『炎の塩焼き鳥そば』の3品で参加します」
と、店長の川口真佐郎さん。
用意していただいたのは『炎の塩焼き鳥』580円(税込)。
唐辛子はプリッキーヌを使用しています。
こちらはなんと、辛さが足りない人のための『追い辛ソース』付き!
試しに『追い辛ソース』を付けて食べてみると…。
「辛い!
でも美味しい!
ソースを付けて食べると、瞬時に汗が出てきました!」
みなさんもいろいろなお店を巡って、自分好みの旨辛メニューを見つけてくださいね!
期間 2021年1月11日(月・祝)〜2月28日(日)
※店舗により営業時間・定休日が異なります
※スタンプラリーの応募は3月2日(火)までの消印有効です
お問い合わせ 0597-89-4111(熊野市農林業振興課)