日を追うごとに新型コロナウイルスの影響が深刻になってきており、子ども達にも大きな影響を与えています。私たちは、今、自分たちにできることで少しでも子ども達の支えになれればと、食品や惣菜の配布、マスクなどの衛生用品や日用品の提供、生活相談支援、子どもの相談窓口などを実施しています。3月〜5月の3ヶ月間で、県内各地の子ども食堂、学童保育所、児童放課後デイサービス、保育園、等と連携しながら、ひとり親家庭を中心として延べ1,260世帯およそ3,200人の親子に食品や生活物資を届けてきました。支援をする中で多くの親子とお話し、状況がますます厳しさを増してきていると感じています。コロナの影響は長期化する可能性が高く、子ども達が毎日を安心して暮らしていくためには継続した支援が必要です。支援の継続には、食品の購入や運搬など多くの人手や資金が必要となります。子どもたちに寄り添い、応援し続けていくために、あなたの力が必要です。ご寄付・ご協力よろしくお願いいたします。「きみを、あなたを、ひとりにしない。」一緒に、地域の子ども達を支えていきましょう。　　　　　　　　　　　　　　NPO法人 太陽の家　代表  対馬あさみ

 

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