四天王寺スクエア 閉館公演百景社 結成20周年記念公演
「喪服の似合うエレクトラ」

■開催日時

2021年3月20日(土・祝)
【第1部】13:00開演
【第2部】15:30開演
【第3部】18:00開演
2021年3月21日(日)
【第1部】13:00開演
【第2部】15:30開演
【第3部】18:00開演
(上演時間 第1部約90分・第2部約80分・第3部約75分)
【第1部】受付開始・開場は開演30分前
【第2部・第3部】受付開始は開演30分前、開場は開演15分前

■開催場所

四天王寺スクエア(津市栄町1丁目888 四天王会館3階)
※JR・近鉄・伊勢鉄道津駅東口下車徒歩10分
※四天王寺スクエアには駐車場がございません。自家用車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用下さい。

■内容

2012年3月の開館以来、自由度の高い舞台空間で演劇公演を中心に開催してきた四天王寺スクエアは、2021年3月末をもって閉館いたします。閉館公演には、結成20周年を迎えた茨城・百景社が登場、アメリカの劇作家ユージン・オニールの大作「喪服の似合うエレクトラ」を上演いたします。三部作の上演は4時間強。四天王寺スクエアの最後の上演となります。是非ご覧ください!
 
【あらすじ】
南北戦争直後のアメリカ・ニューイングランド。マノン家の娘ラヴィニアは、従軍している父エズラ・マノンと弟オリンの帰りを待ち侘びている。母クリスティーンがアダムという男と恋仲ではないかと疑い、苛立っているのだ。父への裏切りを許せないラヴィニアは母を問い詰める。娘が夫に告げ口することを恐れたクリスティーンはアダムとともに夫エズラの殺害を企てる。そこへ戦争が終結し、エズラが帰ってくることになる…。アイスキュロスのギリシャ悲劇『オレステイア』3部作を下敷にマノン家にうずまく愛憎と人間の宿命を描いたユージン・オニールの大作『喪服の似合うエレクトラ』三部作(第一部「帰郷」、第二部「追わるる者」、第三部「憑かれたる者」)を一挙上演。
 
 【入場料】
一般:4500円
U18(18歳以下):2500円
(第1部・2部・3部を一度ずつ観劇できます)
※1演目のみ
一般:2000円
U18(18歳以下):1000円
 
☆詳細、チケット予約受付はこちら→http://akebonoza.net/210320play.html