「赤目四十八滝 滝まいり」
■開催日時
2021年3月28日(日)10:00~
■開催場所
赤目四十八滝渓谷(名張市赤目町長坂671-1)
■内容
1300年前よりの修験者による大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行を霊験灼たかな千手滝で執り行います。護摩行とは、組み上げられた木の壇に火を焚き、その炎の前で願いを捧げたり、もしくは真言を唱えることで罪障・煩悩を炎と一緒に焼き尽くすといわれている修験道の修行の一つです。火炎により昇る煙が人間の捧げものと願いを天上の神々の力を借りることで苦難を取り除くことや幸福が訪れることされ、立ち上る炎は点に昇る竜の姿にも似ており立ち込める煙を浴びれば無病息災がおとずれるとも言われる神聖な『春の赤目四十八滝まいり』です。
※火渡り修行は新型コロナウイルス感染拡大防止のため護摩壇木をお申込みいただいた方先着30名様に限らせていただきます。
【護摩壇木、護摩木のお申込みについて】
氏名とお願い事を浄書した護摩檀木、護摩木をお焚き上げをして心願成就をお祈りいたします。
護摩壇木:2000円
護摩木 :300円
<お申込み場所>赤目自然歴史博物館・日本サンショウウオセンター
<お申込み期日>2021年2月20日から3月28日まで
(本番当日は10:30までとさせていただきます)
※火渡り修行は新型コロナウイルス感染拡大防止のため護摩壇木をお申込みいただいた方先着30名様に限らせていただきます。
※お預かりした護摩壇木、護摩木代金は千手滝周辺の環境整備、行者堂建立のためのお布施としてお預かりするものです。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より本年の水行は開催を中止させていただきますこと、ご理解賜りますようお願いいたします。