県民の日体験教室「ヒノキのバターナイフ作り」
■開催日時
令和3年4月17日(土)午後1時~午後3時
■開催場所
交流棟ロビー
■内容
1871年の廃藩置県で安濃津県と度会県が置かれ、1876年4月18日に、この二つの県が合併して現在の三重県が誕生しました。そして、県政100周年の1976年に、4月18日が「県民の日」と制定されました。この県民の日にちなみ、事前申込不要のその場で出来るものづくり体験教室を開催します。今回の内容は、加工済みの尾鷲ヒノキの木片を紙ヤスリで削り、形を整えてバターナイフに仕上げる体験で、小さなお子さまも大人と一緒に、短時間で簡単に体験することが出来ます。また、紙やすりで削った後、バーニングペンで名前やイラストを焼き付け、自分だけのオリジナルバターナイフを作成することで、尾鷲ヒノキをより身近に感じていただけます。 三重県民だけでなく、来館者がどなたでも気軽に参加いただけるイベントとして開催します。
【参加料・入場料】100円
【定 員】なし
※材料がなくなり次第終了
※事前申込不要・当日先着順