航空局からのお知らせ

■内容

【東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレーに伴う指定区域上空の飛行禁止及び飛行自粛について】
「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(「東京大会」)」が令和3年7月23日から9月5日までの間、開催される予定となっております。これに伴い、大会関係施設及び関係空港並びにその周辺地域の上空では、「令和三年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法(「特措法」)」の規定による文部科学大臣又は国土交通大臣の指定により、小型無人機、操縦装置を有する気球、ハンググライダー(原動機を有するものを含む。)、パラグライダー(原動機を有するものを含む。)等の飛行が禁止される予定ですので、ご注意ください。また、令和3年3月25日から7月23日までの間、東京2020オリンピック聖火リレーが、8月12日から8月24日までの間、東京2020パラリンピック聖火リレーが行われる予定になっております。これらの開催場所及びその周辺地域上空についても同様に禁止される予定ですので、ご注意ください。
 
☆東京大会及び聖火リレーの概要については、以下のウェブサイトをご確認ください。
なお、航空法の規定により、上記の期間にかかわらず、空港周辺や人口集中地区の上空等の空域は、原則として無人航空機の飛行は禁止となっております。
○ (公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
・東京大会の概要
・東京2020オリンピック聖火リレーの概要
・東京2020パラリンピック聖火リレーの概要
○ 東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法による小型無人機等の飛行禁止について(スポーツ庁)