三重テレビ『おっ!TV』2021年6月5日放送
四日市を代表する、おにぎりのチェーン店『桃太郎』!
そのおいしさの秘密に、おっちゃんがせまります!
なんと7月からは、お米がすべて三重のブランド米に変わるとか!
『おにぎりの桃太郎 久保田本店』にやってきました!
うわあ〜〜〜!
けっこうたくさんの種類のおにぎりがありますよ!
なんと、甘味もあるんですね!
知りませんでした。
そしてこちらが『株式会社おにぎりの桃太郎』代表取締役社長の上田耕平さん。
思っていたより、お若いです!
もう少しぽっちゃりして、丸顔の方が出てくるのかと、勝手に思っていました…。
ちなみに『桃太郎』というと、きび団子では…?
「そうですよね。
本当に先代による勘違いなんです。
『さるかに合戦』と間違えたそうなんです」
なんと!
勘違いから店名が決まってしまったとは!
常時、どれくらいの種類のおにぎりを用意しているんですか?
「だいたい17種類から18種類くらいです。
冷めても美味しいお米を使用しております」
「新しい試みとして、三重県が12年かけて開発した『結びの神』というブランド米を7月1日から全店で使用する予定です!」
ただし『ももたろうの里』という店舗で、すでに先駆けて『結びの神』を使用しています。
というわけで、『結びの神』を使ったおにぎりをいただくべく、さっそく『ももたろうの里(沖の島店)』にやってきました!
ブランド米『結びの神』を使用したおにぎり『煎り胡麻こんぶ』184円と『焼たらこ』216円。
しかしまずは定番の『味』165円をいただきます!
ホワッとしていますね!
いろいろな旨味が後から来ます。
続いて『結びの神』を使用した『煎り胡麻こんぶ』を実食!
お米の弾力が結構ありますね。
口ほどけもいいです。
家庭の味だな〜。
四日市の人たちは『桃太郎』で育っているんですね!
…おっちゃんYouTuberの『おっ!』探しはまだまだ続きます。