60年以上続く伝統あるお土産『湯の花せんべい』!
その新しいチャレンジを紹介します!
先週に引き続き、菰野町に来ています。
今乗っているのは『ホテル希望荘』のケーブルカー!
希望荘内にあるお土産屋さんに昔からのお土産があるそうなんですが、いろいろ面白いチャレンジをしているということなので、行ってみます!
こちらが『ホテル希望荘』のお土産売り場ですね!
とっても明るくて広々しています!
「こちらがお土産をいろいろ販売している、『日の出屋製菓』の店舗となっています」
と、『有限会社日の出屋製菓』代表取締役の千種啓資さん。
僕、これ大好きなんです。
『湯の花せんべい』!
これを作っているんですよね?
「そうですね。
日の出屋製菓では、菰野町内の工場でお土産のお菓子を作っています」
なんですか!
この大きい缶は!
「ちょっと、お家のおやつ箱みたいな感じで、楽しんでもらえたらなと」
僕の顔より大きいですよ!
他にも商品がありますね。
「『湯の花せんべいフィアンティーヌ』という商品です。
ちょっと食感が残るくらいに砕いて、チョコクランチのようになっています」
これまでのイメージを覆すような、チャレンジをされているということですね?
「旅行に行きづらい状況が続いてるということで、お菓子から発信できることをいろいろ考えています」
ちなみにこちらは『湯の花せんべいハートAR缶』です!
スマートフォンの画面上にハートが散っているのが見えますか?
まずは、『湯の花せんべい』そのものをいただきましょう!
昔から食べている素朴な味ですが、噛んでいると甘みや良い香りを感じますね!
「米粉や卵が入っているので、その風味を感じるかもしれませんね」
「こちらは、『湯の花せんべいと餡』です。
和紅茶やほうじ茶をコンフィチュール(餡ペースト)にして『湯の花せんべい』に付けて食べていただきます」
初めての体験です!
これまでの概念が変わるくらい、印象が変わります!
さすがにいろいろなことを考えますね!
というわけで、まだまだ、おっちゃんYouTuberの『おっ!』探しは続きます。