三重テレビ『おっ!TV』2022年1月22日放送

三重県亀山市で、木のある暮らしを楽しむ『Knotty House Living』をご紹介!
三重県の木の魅力を、たっぷりお見せします!

亀山市に来ています。
こちらにあるのが、三重県の木の魅力を存分に味わうことのできる『Knotty House Living』!
さっそく行ってみましょう!

 

おおおお〜。
なんだなんだ、おしゃれな雑貨屋さんではありませんか!

 

こちらとっても素敵なんですが、どういったお店なのでしょうか?
三栄林業株式会社専務取締役の坂成哉さんにお聞きしました。

「ありがとうございます!
ここは『地域材』を使った、暮らしや生活を楽しむための第一歩的なお店です」

 

では、三重県の木材を知ってもらうためのお店ということですか?

「そうですね。
杉とヒノキを使って、どういう暮らしができるのか、どういう家具ができるのかを、ここで話をできるようなお店になっています」

 

では食事なども含め、シーンを演出できるようにと考えられているんですね。

「そうですね。
僕たちとしては、本物の木を家の中に取り入れていただき、そこで子どもさんにさわってもらって、本物の木のぬくもりを感じてもらおうと考えています」

 

あ、こちらにはランドセルがありますね!

 

「そうなんです。
ランドセルはさすがに作れませんが、こちらの『宝物になる机 木のこ デスク&キャビネット』を自社で商品化していまして、2019年に『ウッドデザイン賞』を受賞しました」

すごいですね!

「やはり小さなうちから、本物の木にふれてもらいたいので、こういう商品を製造・販売しています」

 

さらに、子どもたちのために…というものがあるということで、こちらに。

 

こちら!
『ひのきの組立てミニ家具「ちょこん」シリーズ』!

「こうしてお子さんから使っていただける家具も商品化しています」

本気のおままごとセットと言っても良いですね!

「そうですね、本当に『本気のおままごとセット』ですね。
ここでお子さんたちに遊んでもらおうというものです」

 

「こちらは2021年、『亀山ブランド』に認定され、さらに『ふるさと納税』でも現在掲載させていただいています」

 

私も一応、三重の木の魅力を体験してみたいなあと思うのですが、どうでしょうか!?

「わかりました!
杉で箸作りというのはいかがでしょうか?」

いいですね!

 

気がつくとチャレンジ。

「とにかく角をサンドペーパーで削っていってください」

 

なるほど。
こういう作業は楽しいですね!

 

「一生懸命作った箸って、おそらく愛着もあって、大切にずっと使ってもらえます。
マイ箸として使ってもらえると、とても嬉しいですね」

と、坂さん。

 

自分で作った箸って最高ですね!
…でも僕は職人になれないな。
もう飽きてきたもん…。

・・・こうして、まだまだ、おっちゃんYouTuberの『おっ!』探しは続きます。