今回は尾鷲市から!
めはり寿司、さんま寿司、そしてはじめていただく尾鷲の郷土料理!
お楽しみに!
おっちゃんです、ども。
今、尾鷲市に来ています。
わたしの微妙な変化、お気づきいただけましたか?
そうです!
こう見えてロン毛なのです!
それだけです。
…というわけで、今日は“尾鷲“の郷土料理をいただきたいと思います。
訪れたのは、尾鷲市内にある『さんき茶屋』。
なんと、『さんま寿司発祥のお店』と書かれています!
行ってみましょう!
こんにちは〜、ども〜。
あ、これ見てぇ!
いろいろとあります!
メニューが多いです!
しかしここは『さんま寿司』ということで、いろいろ聞いてみたいと思います!
こちらがさんま寿司!
1個から購入できるんですね。
「そうです。
どれも1個から購入することができ、うどんやそばとのセットにしていただけます」
と、三紀産業株式会社取締役デリカ事業部長の東守哉さん。
尾鷲を代表する郷土料理の一つといえば『さんま寿司』。
昔から地域で食べられていたさんま寿司を、昭和50年に三紀産業が商品化。
現在は東紀州を代表するお土産となっています。
こちらが『さんま寿司セット』880円。
さんま寿司5貫とミニうどんがセットになっています。
それではさっそく、さんま寿司からいただきたいと思います。
さんまの、良い感じの旨味が乗っていますね!
でも脂が多いという感じでもないですね。
「そうですね、脂の乗っているさんまだと保存食になりませんので、できるだけ脂の抜けたさんまを使っています」
と、東さん。
さらに東紀州の“ご当地寿司“をいただくことに!
「『めはり寿司』と、昔から作られている『まつり寿司』です」
まつり寿司!?
しかし、まずは『めはり寿司』1個121円。
ぼく、本当に大好きなんですよ。
高菜の酸味と辛味で、さっぱりとして美味しいです!
続いて『まつり寿司』1個385円をいただきます!
さんま寿司、めはり寿司、まつり寿司、すべて微妙に味付けが違いますね!
「同じ酢飯を使っていますが、『さんま寿司』と『まつり寿司』はお祝い事に欠かせません」
東紀州の文化を知るために、『食』から入るのはとても良いことだと思いますが…種類が多すぎて食べきれません!
・・・こうして、まだまだ、おっちゃんYouTuberの『おっ!』探しは続きます。