三重テレビ『おっ!TV』2022年6月11日放送

今回は尾鷲市から!
めはり寿司、さんま寿司、そしてはじめていただく尾鷲の郷土料理!
お楽しみに!

おっちゃんです、ども。
今、尾鷲市に来ています。
わたしの微妙な変化、お気づきいただけましたか?

 

そうです!
こう見えてロン毛なのです!
それだけです。
…というわけで、今日は“尾鷲“の郷土料理をいただきたいと思います。

 

訪れたのは、尾鷲市内にある『さんき茶屋』。
なんと、『さんま寿司発祥のお店』と書かれています!
行ってみましょう!

 

こんにちは〜、ども〜。
あ、これ見てぇ!

 

いろいろとあります!
メニューが多いです!
しかしここは『さんま寿司』ということで、いろいろ聞いてみたいと思います!

 

こちらがさんま寿司!
1個から購入できるんですね。

 

「そうです。
どれも1個から購入することができ、うどんやそばとのセットにしていただけます」

と、三紀産業株式会社取締役デリカ事業部長の東守哉さん。

 

尾鷲を代表する郷土料理の一つといえば『さんま寿司』。
昔から地域で食べられていたさんま寿司を、昭和50年に三紀産業が商品化。
現在は東紀州を代表するお土産となっています。

 

こちらが『さんま寿司セット』880円。
さんま寿司5貫とミニうどんがセットになっています。

 

それではさっそく、さんま寿司からいただきたいと思います。

 

さんまの、良い感じの旨味が乗っていますね!
でも脂が多いという感じでもないですね。

「そうですね、脂の乗っているさんまだと保存食になりませんので、できるだけ脂の抜けたさんまを使っています」

と、東さん。

 

さらに東紀州の“ご当地寿司“をいただくことに!

「『めはり寿司』と、昔から作られている『まつり寿司』です」

まつり寿司!?

 

しかし、まずは『めはり寿司』1個121円。
ぼく、本当に大好きなんですよ。
高菜の酸味と辛味で、さっぱりとして美味しいです!

 

続いて『まつり寿司』1個385円をいただきます!

 

さんま寿司、めはり寿司、まつり寿司、すべて微妙に味付けが違いますね!

「同じ酢飯を使っていますが、『さんま寿司』と『まつり寿司』はお祝い事に欠かせません」

 

東紀州の文化を知るために、『食』から入るのはとても良いことだと思いますが…種類が多すぎて食べきれません!

・・・こうして、まだまだ、おっちゃんYouTuberの『おっ!』探しは続きます。