今回も尾鷲からお送りします!
『マグロの角煮』で有名な、尾鷲金盛丸をご紹介!
尾鷲の海から生まれた新商品をいただいちゃいます!!
海が似合う男、おっちゃんです。
やたらと海からスタートする場面が多い番組ですね。
今回は尾鷲市に来ております!
なんでも、面白い商品があるそうなんですよ!
行ってみます!
こちらです!
『尾鷲金盛丸』。
『マグロの角煮』で有名なお店だそうです。
こちらが『尾鷲金盛丸』四代目の村瀬晃康さん。
よろしくおねがいします!
やはりこちらのお店といえば『まぐろの角煮』ですよね!
「はい。
主力商品となっています」
「近年では日本航空のファーストクラスで使われる『極上まぐろの角煮』という商品もあります」
これですね!
極上!
『尾鷲金盛丸』は1930年に創業したマグロの専門店。
マグロの卸売りの他、家庭で美味しく食べることのできる鮮魚を使った加工食品づくりにも積極的に取り組んでいます。
というわけで、新しい商品を紹介してもらいましょう。
冷凍ケースに商品がズラッとならんでいますね。
「最近では『漬丼の具』ですとか」
え、漬け丼!?
こちらは『まぐろのど旨い漬け』とか書かれていますね。
「『ど旨い』は尾鷲弁で『非常に美味しい』という意味です」
これいいな!
540円だし!
「これに、炊きたてのご飯があれば食べられちゃいますよ!
と、村瀬さん。
おっちゃんの脳内イメージ画像。
「そしてこの4月に『まぐろごはんおむすび』を開発しました!
「米は『世古米穀店』の『魚に合う米』で、弊社で販売しているマグロご飯の素をドッキングして、三和水産さんで作ってもらいました」
というわけで、とても良いロケーションで試食をさせていただくことになりました!
『まぐろごはんおむすび』、いただきます!
んんん!
これ、まぐろのタレがいっぱい入っている?
「そうですね。
マグロエキスを非常にふんだんに使っています」
ご飯そのものが美味しい上に、フレークがいっぱい入っています。
そしてもう一品。
『まぐろのとろステーキ棒』300円。
こちらは『おわせ棒』の一種として販売しています。
美味いっすよ! どう考えたって!
ビールに合うだろうな、これ…。
・・・こうして、まだまだ、おっちゃんYouTuberの『おっ!』探しは続きます。