三重テレビ『ハピ3!』2012年9月15日放送

お茶摘み体験や、楽しいイベント、そして特産品販売も開催する『『亀山青空お茶まつり』!
亀山市のB級グルメや美味しいお茶の淹れ方も教えちゃいますよ!

ハッピーな週末と休日のお出かけをお手伝いいたしますコンドウです!
亀山市といえば、昨年開催された『中日本・東海B1グランプリin豊川』で金賞に輝いた『亀山みそ焼うどん』の他、銘菓『関の戸』や『亀の尾』、『かめっこクッキー』など数々の特産品があります。


そして『亀山茶』も特産品の一つ。
亀山茶畑はなんと88,8ヘクタールの広さがあるんですよ!
三重県は実はお茶の生産量全国第5位で、中でも亀山茶は濃厚な味わいと香り、コクのある旨味が特徴なんだそう。


9月下旬に収穫する『秋摘み新茶』に合わせて開催されるのが、『第15回亀山青空お茶まつり』。
お茶摘み体験や電子レンジでお茶づくりなど、体験イベントも盛り沢山!
参加無料なのも嬉しいですね!

三重県亀山市太森町

第15回亀山青空お茶まつり
開催日時 平成24年9月23日(日)10時~14時(小雨決行)
開催場所 中の山パイロット給水タンク広場(亀山市太森町)
お問い合わせ TEL 0595-82-1328(亀山茶農業協同組合)

基本情報はこちら


亀山農業協同組合の直売所『茶気茶気』では、さまざまな種類のお茶の他、お茶を使った商品を販売。
もちろん店内でも美味しいお茶とスイーツがいただけますよ!


店長の久保さんに、美味しいお茶の淹れ方をお聴きしました。

久保「沸騰したお湯を湯のみの8分目くらい入れ、80度くらいの湯冷ましを使うこと。
お茶の葉は(1~2名分)大さじ1杯ほど。急須にお湯を入れて、待つこと1分。これは大事です」


大切なのは、お茶の量とお湯の温度と浸出時間だそうですよ!

ちなみに『秋摘み新茶』は、茶葉の量は大さじ2。
沸騰したお湯で、30秒ほど待つと、美味しくいただけるのだそう。


秋摘み新茶の新芽は、先の方を天ぷらにしても美味しいんですって!


そしてなんと、こちらはお茶殻のおひたし。
ポンズをかけても良し! お好みのドレッシングをかけても良し。
美味しい上に、栄養も取れるんですよ!


ホットケーキの素に茶殻を入れて焼けば、お茶味ホットケーキ!
ご飯に混ぜて炒めれば、チャ(茶)ーハンの完成!

お茶は飲むだけでなく食べても美味しいんですね!
皆さんぜひお試し下さい!

『亀山青空お茶まつり』では、美味しいお茶の淹れ方教室の他、お茶を使ったデザートも販売します!
9月23日は青空のもと、亀山茶のことを楽しく美味しく学びましょう!

三重県亀山市御幸町174−6

亀山農業協同組合直売所『茶気茶気』
住所 亀山市御幸町174-6
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