要交換のアルファ米がこんなに。(2枚目)
災害時はお湯を入れるだけで(なければ水でも)食べられる便利なご飯ですが、平時はよりおいしくいただきたい。保温性のある萬古焼の土鍋なら出来上がりまでホカホカだろうと思い、2種類の土鍋を使ってアレンジしてみました。
カオマンガイ風ご飯(1枚目)は、白米2袋と3合炊きごはん土鍋を使用。
表示より気持ち多めのお水で茹で鶏を作り(ここでも土鍋の蓄熱性が活躍!)、火が通ったら一旦、具を取り出して茹で汁を沸騰させ、アルファ米投入。鶏も戻して蓋をして、表示の時間を待っている間にタレを作って出来上がり!
ドリアは、カレーピラフ1袋と1人用の5号土鍋を使いました。表示の量の水を土鍋に入れ、沸騰したらお米と付属の調味料を入れ、蓋をして待ちます。待ち時間にホワイトソースを作り、ご飯ができたら、チーズと一緒にかけてオーブンで焼いて、そのまま食卓へ。
他にも、陶板を使って、シーフードピラフ味のアルファ米をアサリや野菜、サフランを追加してパエリア…なども。普通のお米より粘り気が少ないないのでアジアンや洋風に合う気がします。
日常の非常食調理にぜひ萬古焼の耐熱陶器ご活用下さい。

※ちなみに保温性の高い土鍋は災害時の省エネ調理にもオススメです。カセットコンロと一緒にぜひ非常時の備蓄に。
なるべく割れにくいところにお願いします。
 
 
ばんこの里会館